※この記事は2017年04月07日にBLOGOSで公開されたものです 敗戦で廃れてしまった日本の航空機産業 スタジオ・ジブリの宮崎駿監督「風立ちぬ」(2013年)の主人公は太平洋戦争に投入された名機と言われる零式艦上戦闘機の設計者・堀越二郎であった。開発当時、世界最高水準の性能と言われたこの戦闘機も敗戦近くにはアメリカ陸海軍に研究し尽くされ、マリアナ沖海戦(1944年)で大敗を喫する。ただ開発当時の零戦の性能が物語る様
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※この記事は2017年04月07日にBLOGOSで公開されたものです 敗戦で廃れてしまった日本の航空機産業 スタジオ・ジブリの宮崎駿監督「風立ちぬ」(2013年)の主人公は太平洋戦争に投入された名機と言われる零式艦上戦闘機の設計者・堀越二郎であった。開発当時、世界最高水準の性能と言われたこの戦闘機も敗戦近くにはアメリカ陸海軍に研究し尽くされ、マリアナ沖海戦(1944年)で大敗を喫する。ただ開発当時の零戦の性能が物語る様