WILLERとKDDIは、2022年1月から、半径約2kmを目安とした生活圏のエリア定額乗り放題サービス「mobi(モビ)」を共同で展開する。22年4月1日には合弁会社のCommunity Mobilityを設立し、当初の4エリア(予定を含む)にとどまらず、全国展開を目指す。モビリティサービスと通信を掛け合わせ、地方・都市の社会課題解決と新たな移動体験の提供、交通業界のDX化を支援する狙い。合弁会社の出資比率はWILLER 51%、KDDI49%。mobi