XFN-ASIAによると、中国国家経済計画の最高決定機関であるNDRC(国家発展和改革委員会)は5月31日、携帯電話機世界最大手ノキア(フィンランド)と中国通信機器大手、中国普天の合弁会社設立を認可した。合弁会社は、3G(第3世代)移動体通信基地局向け装置を製造する。NDRCによると、新会社は湖北省武漢に拠点を置き、年間1万基のTD−SCDMA方式(中国独自の3G規格)機器の生産能力を持つ。資本金は9億元(約125億円)で、持株
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