さくら市の社会福祉協議会では東日本大震災の発生直後から、東北と市民をつなぐ支援活動を続けています。 3月19日には宮城県へ物資を届けました。 震災から10年、訪問は100回を数え、ひとつの区切りとして一旦終了します。 活動を通して生まれた心の交流、そして現地の今を取材しました。 3月19日朝、さくら市の社会福祉協議会。 マイクロバスに積み込まれていたのは、野菜や果物。 東日本大震災で被害を受