国の緊急事態宣言の解除に続き22日から飲食店などへの時短営業の要請が解除されたことを受け、宇都宮市の佐藤栄一市長は定例の会見で一定の効果があったと述べました。 佐藤市長は、来月7日までが期間とされる首都圏など10の都府県への緊急事態宣言が解除された後は「必ず気が緩む」と指摘し、引き続き予防対策を呼びかけるということです。 また、飲食店などへの営業時間の短縮要請は解除されましたが、客足の戻りが鈍く