ハロウィンで貼った「タトゥーシール」をはがしたところ、ほおに痕が残ったとして、小学2年生の男児(8)が化粧品会社を相手に、約1430万円の損害賠償を求める裁判を起こしている。朝日新聞(2月2日)によると、100円ショップで買ったおばけ柄のシールを貼り、2日後にはがしたところ、ほおに500円玉大の茶色い痕が残ったという。皮膚科の診断は「接触皮膚炎」だったそうだ。なお、ネットではシールを2日後にはがしたことを問題視す