ある日突然、音信不通だった父親が孤独死したという警察からの知らせ。父親が借りて住んでいたアパートの不動産会社からは、部屋にある家財道具の片付けや処分、部屋のクリーニング費用を「相続人である私たち子どもが負担するのが当然」と迫られ、困っているという相談が弁護士ドットコムに寄せられました。相談によると、父親は母親と離婚してから30年も連絡がなく、知らない町で孤独死をしていたそうです。子どもたちは父の遺体