スウェーデンの首都ストックホルムから鉄道で3時間ほどの距離にある第二都市のヨーテボリ(Göteborg)は、湾岸都市として発展した歴史を持つ街。17世紀に「北方の獅子」と呼ばれたグスタフ・アドルフ二世が、スウェーデン唯一の外海へと出られる港であったヨーテボリに町を築き、現在も世界各国からの貨物船や旅客船が立ち寄る港町として賑わっています。9月後半から10月上旬頃の北欧では紅葉が見られ、気温も一気に下がります