「政府は順調に進んでいるかのようにPRしていますが、実態はまったく違う。浅瀬の手をつけやすいところから護岸工事を進めている状況で、面積でいえば1%、工事行程では4〜6%にすぎない。それなのに、もう工事は始まってしまった、後戻りできない、とあきらめムードを誘発しようとしています」【写真】基地反対を訴える座り込み抗議の様子沖縄の自然、文化、人々の営みがつぶされる梅雨明け直後の東京・早稲田。かりゆしシャツ