享栄が何とか逃げ切って10年ぶりの春季東海大会進出好投を見せる二宮(享栄)選手強い風が吹いている岡崎市民球場での試合となった。先発はともに背番号10で、享栄の二宮君はやや身体が立った感じだが、低めに球を集めると角度があって打ちにくそう。ベテランの柴垣旭延監督は、「春日丘との試合でも好投したし、この前の試合に大府に勝てたら、準決勝は二宮でいこうと決めていた」という期待の投手だ。また、中京大中京はこのと