粘り合いとなった好投手戦は、ミスの差で広尾に一日の長都立東大和・藤原 涼君初回に都立東大和の先頭打者藤村君がいきなり頭部に死球を受けて昏倒。担架で運ばれるというアクシデントで、15分中断するという形で始まった試合。それでも、藤村君は大事なく、その後の守りにもついて見守るスタンドからも拍手を浴びていた。一番遊撃手というチームの核になる選手でもあり、都立東大和としてはいきなりの出来事でドキッとしたこと