変革を遂げ、いざ13年ぶり夏の甲子園へ千葉大会ではBシード。7月14日に流山南と松戸六実の勝者を千葉県野球場で迎え撃つ拓大紅陵。昨夏限りで、1981年の就任以来、春夏通じて9度の甲子園に導き、今年「日本高野連育成功労賞」も受賞した名将・小枝 守監督が勇退。小枝氏と長年タッグを組んできた澤村 史郎部長が監督に就任後、最初の夏を迎えることになる。気づいてみれば春は2004年・夏は2002年以来遠ざかる甲子園出場へ。そし