元気ある4番井古田が逆転サヨナラ適時打で前橋育英が準々決勝進出!いつも笑顔の井古田拓巳(前橋育英)お互い県内のライバルを意識しながら、トップレベルのチーム力を誇る。前橋育英は健大高崎を、明秀学園日立は、常総学院に猛烈な対抗心を燃やしており、状況が似た同士と対決となった。試合はシーソーゲームとなる。4回裏、前橋育英は、二死満塁から7番高橋巧(3年)の押し出しの死球で1点を先制したが、5回表、明秀学園