写真はYoutube「Algeria Manager Vahid Halilhodžić Crying and Hugging Players After World Cup Elimination vs France」のキャプチャ

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日本時間1日、ドイツと死闘を繰り広げ、あと一歩というところで延長戦の末に敗れたアルジェリア代表。試合終了後に選手を出迎えるアルジェリア代表ヴァヒド・ハリルホジッチ監督の“男泣き”に、世界中で称賛の声が起きている。

1982年のワールドカップで、アルジェリアがドイツを2-1で破ったような大番狂わせを期待されていたこの試合。“砂漠のキツネ”(アルジェリア代表の愛称)による32年前の再現はならなかったが、果敢に優勝候補のドイツを追い詰めた。



試合に敗れたアルジェリアだが、涙を流し選手を出迎えたボスニア・ヘルツェゴビナ出身の名将、ハリルホジッチ監督の姿は最も印象的だった。ネット上にもこの男泣き映像が投稿されており、多くのサッカーファンの心を掴んでいる。



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