女子が思う上司や同僚ともめる女子の特徴「正論で武装」「わかったフリ」

社内の人間関係を円滑にするには、協調性が必要ですよね。時には自分の意見を主張しないことも世渡りには重要なポイント。どのような振る舞いをしてしまうと、上司や同僚ともめてしまうのでしょうか。マイナビニュース会員の女性760名にうかがいました。

男性編はこちら

調査期間:2013/6/15〜2013/6/27
アンケート対象:マイナビニュース会員
有効回答数:女性760名(ウェブログイン式)

■女性編
・「正論で武装し、融通が利かない女子」(28歳/その他)
たとえ間違っていなくても、相手の意見を聞くことも大事ですよね。

・「プライベートを仕事に持ち込む。またはプライベートを優先する。結婚したらやめたいと思っていることを隠さない」(26歳/学校・教育関連/専門職)
やる気のない態度にイラッとする人が続出!?

・「指示を理解していないのに、わかっているふりをして『わかった』と言い張り、わからないまま仕事を進める人」(28歳/医療・福祉/専門職)
質問したら怒られると思っているのでしょう。放置する方が問題なのですが……。

・「自己主張が強く、日本の文化を分かっていない帰国子女」(30歳/医療・福祉/専門職)
外資系から日本企業に転職すると、カルチャーショックを受けるとか。

・「上司と男に媚（こび）売りまくりの人。転勤者にいたけど、同僚からは嫌われていた」(31歳/運輸・倉庫)
同性を敵に回すと、後が怖いですよね。

・「他人を信じない性格の子」(32歳/小売店/販売職・サービス系)
疑心暗鬼になって、壁を作ってしまうとコミュニケーションが難しくなりそう。

・「謙虚さがない子。上司や先輩から頼まれた仕事が雑用だとすぐに嫌がる子」(33歳/その他/事務系専門職)
雑用もしっかりこなしていると、評価してもらえますよ。

自己中な態度だけでなく、いわゆる”腰かけ”タイプの女子は周囲ともめることが多いようです。中には、職場で結婚相手を探してトラブルに発展していることもあるとか。社内恋愛はやっかみの対象にもなるので、バレないように注意が必要ですね。

(OFFICE-SANGA)