スパガ10人全員で連ドラ初主演、監督「シャワーシーンもお楽しみに!」。
田中美麗(16歳)は「初めて、SUPER☆GiRLSとして主演のドラマをやらせていただくにあたって、たくさん不安な面もありますが…今回の役は、自分の中で課題としているのでその課題をクリアして、メンバーみんなでがんばっていきたいと思います!」。
溝手るか(16歳)は「今回SUPER☆GiRLSが新しい試みとして主演の連続ドラマをさせて頂きます。今までSUPER☆GiRLS皆でショートムービーや舞台の演技には挑戦させて頂いていたのですがドラマというのは初めてなのでとてもドキドキしています!今回のドラマではSUPER☆GiRLSの溝手るかとは違った溝手るかを皆さんに見て頂けるよう頑張りたいと思います!」。
前島亜美(15歳)は「普段はアイドルとして活動しているSUPER☆GiRLSが主演のドラマを行わせて頂くという、凄い大きなチャンスを頂き、本当に嬉しく思います!アイドルのドラマというよりも、ドラマに主演しているのがアイドルだったという雰囲気で皆演技に力を入れ体当たりで頑張ります!内容も斬新でみていて飽きないストーリーだと思います。是非ご覧ください!」と、それぞれ抱負を語った。
そして、本作のメガホンを執る松永洋一監督は「彼女たちにとって本当の意味で“忘れられない夏”になると思います。アイドル『SUPER☆GiRLS』という顔はいったん忘れてもらって、この夏は生物としての限界に挑戦してもらいます。『いままで見たことのない』というありきたりのフレーズでは収まらないドラマにする意気込みです。シャワーシーンもお楽しみに!」と期待感を煽っている。
☆「超絶☆絶叫ランド」あらすじ
日差しが眩しい、暑い夏の日。とある遊園地「パラダイス☆ランド」では、アルバイトの女の子たち(SUPER☆GiRLS)が若さ爆発!とばかりに一生懸命働いていた。この日は、遊園地を特集するテレビ取材も入り、レポーターが有名タレントだということもあって女の子たちはいつもに増して、元気に仕事をこなしていた。
ところが、その時…。耳をつんざく爆発音とともに夜空を強烈な光が走る。全ての者が状況を理解できず唖然とする中、遊園地職員が遊園地の外へ向かう。残されたメンバーは外の様子を見てきた遊園地職員から、しばらく遊園地の外には出られない悲惨な状況だと聞かされ、それならいっそのこと楽しく過ごそうと開き直り、パーティーをして夜を明かすことにするがパーティーは壮絶なサバイバルの幕開けだった…。