チーズみたいなヨーグルトで料理をしてみた
中でもプレーンタイプの「明治ブルガリアヨーグルト」は、そのままで食べてもさっぱりしてて美味しいし、添付の砂糖を加えたり、フルーツと和えたりといろんな楽しみ方ができるのが嬉しい。
元々は、1970年の大阪万博「ブルガリア館」で提供されたプレーンヨーグルトに感銘を受けた明治のスタッフが、「本場の味」を再現しようと開発に着手。試行錯誤の末、1年後の1971年に日本初のプレーンヨーグルト「明治プレーンヨーグルト」を発売。さらにブルガリアの国名使用許可を得て「明治ブルガリア ヨーグルト」に名称変更をしたのが1973年……つまり、今年2013年は、「明治ブルガリアヨーグルト」にとって発売40年の記念の年なんだそうだ。
そんな斬新なレシピ本や新しい料理用食材に興味がある人にとって最適な商品が登場した。
「明治ブルガリアヨーグルト レシピひろがるプレーン」
※4月1日 関東甲信越地区（東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県・山梨県・長野県・新潟県）限定発売
明治ブルガリアヨーグルトのこだわりLB81乳酸菌はそのままに、濃厚なコクとしっかりした固さで料理に使いやすいプレーンヨーグルトだ。
例えば、食材に塗ったり漬け込んだりする分にはこれまでの「明治ブルガリアヨーグルト」でも良かったけれど、“食材そのもの”として使うには、一晩水切りして水分を抜く必要があった。
でも、この「明治ブルガリアヨーグルト レシピひろがるプレーン」なら、フタをあけてすぐに調理に使える。
『明治ブルガリアヨーグルトレシピBOOK』を持っていなくとも、商品の側面にオススメレシピが載っているし、明治ブルガリアヨーグルトのホームページには 「ヨーグルトレシピ」が満載。この中の、「下準備にヨーグルトの水切りがあるレシピ」をもとに、何品か実際に調理してみました。
まずチャレンジしてみたのが「まぐろアボガド丼」。
漬けにしたマグロと一緒に、アボガドと「明治ブルガリアヨーグルト レシピひろがるプレーン」を和えて盛りつけるだけ。簡単！ 森のバター・アボガドにヨーグルトの濃厚なコク＆クリーミーさがあいまって、和テイストの丼なのに満足感がたまらない。
そして、え!？ こんなのヨーグルトで出来るの？ という料理が「ヨーグルトのフライ」。
「明治ブルガリアヨーグルト レシピひろがるプレーン」に、粉チーズ・パン粉・ベーコンのみじん切り・塩・胡椒・卵黄を加えて混ぜ合わせ、あとは通常の揚げ物の要領で小麦粉・溶き卵・パン粉をまぶして油で揚げるだけ。…外はカリッとしているのに、中はしっとり。ヨーグルトの酸味が効いてしつこくなく、何個でもペロっと食べれちゃうのがむしろ困る。
料理は苦手、包丁・フライパンもないよ、という人であっても、この商品があればいろんな工夫ができる。例えば、オリーブオイルと醤油をかければ「こってりヨーグルト奴（やっこ）」に、トマトソースを塗ったトーストの上に塗れば「簡単ピザ・トースト」に早変わり。
もちろん、そのまま食べても、濃厚なコクとクリームチーズのような食感が美味しい。
新生活、はじめての一人暮らし……何か料理を始めてみたい、という人にとっても強い味方になるだろうし、料理上手な人にとっても、手軽に食卓に彩りを加えてくれる商品なんじゃないだろうか。詳しくは特設サイトをチェック！（オグマナオト）
