ANA、国際線ファーストクラスなどで資生堂のアメニティを提供開始

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全日本空輸(ANA)、資生堂は4月1日、ANA国際線ファーストクラスと成田・羽田空港のANA SUITE LOUNGEにて、資生堂のアメニティを提供する。

同サービスは、日本とアメリカ・ヨーロッパを結ぶ国際線のファーストクラスの乗客に、機内アメニティとして資生堂の子会社、ザ・ギンザのスキンケアブランド「ザ・ギンザ コスメティックス」のベーシックケアセットを提供するもの。

また、成田・羽田空港のANA SUITE LOUNGE のシャワーブースの利用者に、資生堂の子会社、資生堂アメニティグッズのブランド「ルモンドール」のバスタイムセットを提供する。

あわせて、国際線ファーストクラスとANA SUITE LOUNGEの化粧室に、「ルモンドール」の化粧水と乳液を設置する。

「ザ・ギンザ コスメティックス」は、ザ・ギンザのオリジナル化粧品ブランドとして、2002年に発売。

ファーストクラス利用者に、ベーシックケア3品(洗顔料・化粧水・乳液)とコットンをセットにして提供する。

なお、同セットに加え、ANAオリジナルの歯ブラシセット、アイマスク、イヤプラグも提供。

日本発便は「サムソナイト社製」、海外発便は「RIMOWA社製」のポーチにセットされる。

RIMOWA社製ポーチは6月より提供開始予定。

「ルモンドール」は、資生堂アメニティグッズが4月1日に発売するアメニティブランド。

ANA SUITE LOUNGEのシャワーブースの利用者にバスタイム3品セット(シャンプー・コンディショナー・ボディーソープ)を提供する。

なお、同品は持ち帰り可能とのこと。

また、国際線ファーストクラス機内及び成田・羽田のANA SUITE LOUNGEの化粧室に、「ルモンドール」の化粧水と乳液を設置。

フライトやラウンジでの肌の乾燥対策に、自由に使用することができる。