皆様あけましておめでとうございます。今年は皆様にとって素晴らしい変化へと向かう年になりますように。ピンクと言えば私のイメージカラーでもありますが、最近増加している「ピンク男子」とピンクをおしゃれに着る方法を述べてみました!



皆様こんにちは。カラーコンサルタントRosaの山田美帆です。

ピンクと言えば私がイメージカラーにしている色。ピンクをこよなく愛し、ピンクを一番理解している、ピンクしか着ない私ですが、年明け初のコラムは、最近市民権を得ている「ピンク男子」について考えてみたいと思います。


■そもそもピンク男子とはなんなのか?

ファッションやライフスタイルにピンクを取り入れる男性のことをあらわすそうです。
身の周りのもの、たとえば洋服やバッグ、小物や携帯、なかには靴にいたるまで、ピンクを取り入れても、抵抗がない男性もいるようですよ。

Yahoo辞書には、

ジャケットやTシャツ、パンツ、スカーフ、バッグなど、どこか1点以上ピンク色のアイテムを身につけている男性。2011年6月に行われたミラノとパリの12年メンズコレクションではエルメス、プラダ、コム・デ・ギャルソン・オム・プリュス、ディースクエアードといった有名ブランドが、続々とピンクを取り入れたファッションを発表している。ブランド側は「ピンクを女性だけのものにしておくことはない」「世の中を覆っている閉塞感をピンク色で打破したい」といったコメントを発表している。

とあります。


■ピンクを身に着ける男性はどうなのか?


ピンクを身に着ける男性には賛否両論あるようです。
中には「女っぽくって嫌だ」や「イケメンなら許せる」などの意見も見られますが、意外や意外、女性はピンクを身に着ける男性について案外好意的なのです。

OLに調査を行ったところ、男性に着てほしい服の色の中の上位にピンクは入ってます。

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