「これぜ〜んぶまとめて！」「金利手数料はジャパネットたかたが負担いたします！」など高田明社長の決め台詞でおなじみのジャパネットたかた・テレビショッピングにて三菱自動車の『i-MiEV(アイ・ミーブ)』ならびに『MINICAB-MiEV(ミニキャブ・ミーブ)』を取り扱うことについてジャパネットたかたと三菱自動車が覚書を締結し、12月22日(木)テレビ東京にて放送予定の番組から紹介販売を開始することになりました。


今回の合意について主な内容ですが、（１）ジャパネットたかた制作の番組を通じた『i-MiEV』、『MINICAB-MiEV』の商品紹介・説明、（２） ジャパネットたかたから三菱自動車及び同社販売会社に対するお客様の紹介、（３）三菱自動車販売会社による車両本体の販売及び販売に伴う諸手続きやアフターサービスの提供、となっています。



i-MiEVをはじめとするEV（電気自動車）が東日本大震災をきっかけにクルマをしてだけではなく「動く蓄電機」としての役割をも期待されるようになりました。
将来給電機能が加わり、家庭での電力供給や消費の効率化にEVが果たす役割は益々重要になってくることが予想されるなか、今回の取り扱いを一つの契機として、スマートハウスビジネスへの取り組みを積極化していきたいこともジャパネットたかたがテレビショッピングによる電気自動車の取り扱い開始した理由のひとつだそうです。


【クリッカー編集部】



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