日産はスカイラインの生誕55周年を記念した台数限定特別仕様車「55th Limited」をセダンに設定し12月19日より発売を開始しました。
「55th Limited」は、「370GT Type SP」、「250GT Type P」、「250GT FOUR Type P」をベースとし、アニバーサリーレッド本革シートに55周年記念刺繍(前席)を施し、特別仕様車専用外板色を設定するなど、スカイライン生誕55周年を記念した特別感を演出しています。
なお「55th Limited」は555台限定で販売し、2013年4月30日受注分までの販売となります。
(ただし、それ以前に注文が555台に達した場合は、その時点で受付終了)


「55th Limited」は車両本体価格339万円(250GT Type P 55th Limited)からとなります


スカイラインといえばクルマ好きで知らない人はいないというほど知名度が高い車種。1957年にのちのプリンス自動車となる富士精密工業が発売したモデルが原点です。
初代から現行モデルまで、どのように変遷していったかを振り返ってみましょう。



■初代(ALSI型・1957〜1963年)



(スカイラインスポーツ/1962年)



■2代目(S50型・1963〜1968年)



■3代目(C10型・1968〜1972型)



■4代目(C110型・1972〜1977年)



■5代目(C210型・1977〜1981年)



■6代目(R10型・1981〜1985年)



■7代目(R31型・1985〜1990年)



■8代目(R32型・1986〜1995年)



■9代目(R33型・1993〜1999年)



■10代目(R34型・1998〜2002年)



■11代目(V35型・2001〜2006年)



■12代目(V36型・2006年〜)※「55th Limited」


【クリッカー編集部】


 



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