モーターショー初体験しました【東京モーターショー】
入り口からどきどきします。
あのゲートでクルマ知識検問をやってたりしたらどうしよう。
「お客様には資格がありません。お引取りを」って覆面の黒服に言われちゃったり?
とかなんとか、愚にもつかない妄想をしながら何事もなく、入場しました。
とりあえず、適当に回ってみます。
よく分からなくっても、ピカピカのクルマたちはチャーミングでイカしています。
松竹梅で好みを分類しながら歩いていると・・・・テレビのあれだ!
「すす、座っていいですか。」
石原さとみさんのつもりで、座り心地を楽しみました。
当初の予定では、最新のクルマ事情をお勉強のはずが次第に遊びに目を奪われはじめ・・。
運転適正検査です。100点中10点を獲得しました・・・・・。
自分の描いた絵がレースをするゲーム。
パンダ号ちゃんです。画力に恐れいるがいい。4位入賞でした。(4台中)
なにこれ、かわいい!
「かぶっていいですか?そしてシャッターお願いします!」
「はいチーズ。カバンとマスクの色がとてもお似合いですね」って、ブースの方々はとても優しいです。
こちらでもう一つオンナゴコロをグリグリされたのが
極小工具箱。コスメや宝石ケースとしてもステキだそうです。
とってもとってもカワイイです。
さてさて、体験の2文字を探して歩いていると、気になるものが。
なんだろあれ。棒?長い棒とタイヤ?
「ちょっとやっていいですか?」
「あの、これ私いま何をしておるのでしょうか。」
「これはバスやトラックのタイヤのネジを一人で締める道具です。」
ものすごく噛み砕いて説明して下さいます。どうも無知がバレているようです。
でも、私はもうトラックのタイヤのネジを締められるオンナ。ご機嫌でブースをあとにします。
そして働くクルマコーナーで機能美の世界を堪能していると
カワイイのみっけ。
「ひろこ!今はこの車しかないワシやが、日本一の運送屋になってお前に楽をさしたるからな。」
「あんたの夢が、ウチの夢なんよ!」
という一人芝居をしながら、すかさず乗らせてもらいました。
その後もひたすら遊び続け、屋上で休憩。
ああ、結局何のお勉強もしていないなあ。
駄目なヤツです。
しかし、分からなくても楽しいものが沢山あって、とても有意義な1日でした。
デートじゃなかったのが残念(?)
いつかは優しく解説してくれるナイスガイと来れますように。
(くぼきひろこ)
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