ドリキン土屋圭市、稲田大二郎が始めたドリフトマッスルにやってきました
本州を横切って、日本海までやってきました。
こちらは、日本海間瀬サーキットです。
ここで、初めてのドリフトマッスルが開催されています。
D1を育ててきたドリキンこと土屋圭市さん、そして、稲田大二郎さんが、D1が大きく、大変な大会に育ってしまったため、エントリーする側の敷居も高くなった。それを考慮し、参加しやすいドリフト大会を、と今年立ち上げ、その第一回が間瀬サーキットで行われているわけです。
競技は単走を行って、その後追走、というので、その部分はD1と同様。ですが、パンフレットによると、審査する側もされる側もどんな競技、審査になるかはわからないと書いてあります。が、以前、土屋さんは、「速さも審査基準に加味したい」とおっしゃってました。
エントリーする車両は、車検に通るのが基本。ただ、車検対応部品のみを使って競技に有利にすると、却ってお金がかかっちゃうこともあります。
いずれにしても、ドリキンと大ちゃんが始めた新競技。
しばらくは気にしてみていたいと思います。
(小林和久)
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