スペイン南部の森林地帯で大規模な火災があり、約500人が避難した。消火活動はまだ続けられている。

スペイン南部のSierra Cabreraで、今年初めての大規模な火災があった。毎年火災が心配される森林地帯の一部で、市街地へ火災が到達するのを案じ、約500人が避難した。何十人もの消防士達が、低空飛行の航空機より消火活動を行っているという。

火災は華氏104℃、また現在までに1500ヘクタールの森林を燃やしている。消火活動は現在も続いている。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)

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