台北ドームで行われている日韓戦、韓国側の応援に日本ファンも驚き【写真:小林靖】

写真拡大

ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12

 野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は15日、台湾・台北ドームで日本代表「侍ジャパン」が韓国と対戦した。球場の雰囲気はテレビ中継を通しても伝わっており、韓国側の応援には日本ファンも驚きの声を上げている。

 台北ドームの観客は明らかに日本ファンより韓国ファンが多く、韓国の攻撃やピンチの際には大声援が送られた。日本も鳴り物を使い、統率の取れた応援を繰り広げたが、試合序盤の声量は一塁側の韓国側が優勢だった。

 中継映像を通じて、X上の日本ファンにも衝撃が伝わった。トレンドに「韓国の応援」が入るほど。「圧がすごい」「韓国の応援がすごくてアウェーになってる」「日本の応援の音量が小さいというよりは韓国の応援がデカすぎる」「のまれてるなぁ」などと驚きの声が書き込まれていた。

(THE ANSWER編集部)