侍ジャパンが逆転 紅林が２点適時打 韓国の先発投手を二回途中でＫＯ
「ラグザス ｐｒｅｓｅｎｔｓ ＷＢＳＣプレミア１２・１次リーグＢ組、日本代表−韓国代表」（１５日、台北ドーム）
侍ジャパンが先制された直後に逆転した。
１点先制を許し迎えた二回、先頭の森下と栗原の連打で無死一、二塁。なおも２死二、三塁とし、８番・紅林が三遊間を破る痛烈な打球を放ち２点適時打となった。
続く、坂倉の投手強襲安打で相手先発チェ・スンヨンをＫＯした。
紅林は「先制点を取られた後、すぐに返すことができて良かったです。自分にとっても大きな１本になりました」とコメントした。
