パク・ボゴム、パク・ソジュン、チ・チャンウク集結の眼福ショット!「韓国初」の合宿で透けてみえる韓流スター同士のリアルな交流とは?
パク・ボゴム、パク・ソジュン、チ・チャンウクら、韓国を代表するトップ俳優たちが集結し、2泊3日の"合宿旅行(MT)"を繰り広げた「青春MT〜Re:メンバーアゲイン〜」。
この豪華すぎるキャスティングは、「雲が描いた月明り」(2016年)、「梨泰院クラス」(2020年)、「アンナラスマナラ −魔法の旋律−」(2022年)の3つのドラマを演出したキム・ソンユンプロデューサーを介して実現した。「3つの作品の俳優が集まってMTをするのは韓国初」とソンユン氏自身も太鼓判を押す、まさにドリームチームによる青春リアルバラエティだ。
それぞれのドラマからメインキャストが5名ずつ参加したこの"合宿旅行(MT)"は、チームごとのウェルカムミッションとして、第1話ではリーダーによる"メンバー探し"が行われ、第2話以降ではチームが合流して様々なアクティビティに挑戦...と、スター俳優同士の賑やかな"わちゃわちゃ感"が注目を集め、韓国でも大反響を呼んだ。11月15日(金)よりKNTVにてTV初放送されるタイミングで、それぞれのチームの"ケミ"を振り返ってみたい。
■パク・ボゴムのサプライズの出迎えも...!「雲が描いた月明り」チーム
「雲が描いた月明り」チームは、収録当日に海外から帰国予定となっていたパク・ボゴムに代わり、ヒロインを演じたキム・ユジョンがリーダーになってメンバー探しに挑戦。思い出のロケ地で待つジニョン、チェ・スビン、クァク・ドンヨンを驚くべき勘の良さで次々と発見するユジョンの聡明さが序盤から炸裂する。
その頃、空港から直行したボゴムが合宿所となる保寧ベースキャンプに到着。「ボゴムさん、いるかな?」と言いながらやってくるユジョンたちをサプライズで出迎えようと、イタズラっ子の表情で隠れ場所を探すボゴムのチャーミングな仕草が堪らない...。3作品の中では撮影から最も時間が経っている「雲が描いた月明り」チームだが、再会時には全員でハグするなど変わらぬ仲の良さを披露する。
■「梨泰院クラス」チームはパク・ソジュン&アン・ボヒョンの仲睦まじい2ショットも
「梨泰院クラス」チームのリーダーはもちろんパク・セロイ役のパク・ソジュンが務め、Nソウルタワーに成功を誓った歩道橋の上で撮影スタート。
難関のメンバー探しでは、何とかクォン・ナラ、リュ・ギョンス、イ・ジュヨンを見つけることに成功し、4人で腹ごしらえ。ランチ代を獲得するためのゲームでは、代表してゲームに挑むジュヨンに向かって、他の3人が熱い声援を送り、ドラマ顔負けの名シーンを作り出す。合宿スタート後には、遅れて到着したアン・ボヒョンも合流。劇中ではバチバチの火花を散らしたセロイ役のソジュンと、仲睦まじい2ショットでチームを盛り上げる。
■チ・チャンウクの兄貴肌な一面も...?「アンナラスマナラ −魔法の旋律−」チーム
「アンナラスマナラ」チームは、チ・チャンウクが演じた魔術師・リウルにまつわるロケ地となった古びた遊園地からスタート。息を切らしながら思い出のロケ地をまわってチェ・ソンウン、ファン・イニョプ、チ・ヘウォン、キム・ボユンと再会し、全員でランチへ向かう。
旅の道中でひと際目立っていたのが、バラエティ慣れしていないイニョプ。他の皆が食事を楽しんでいる間も、「あとで全員集まったら...心配です。人見知りだから...」と緊張気味で、先輩のチャンウクにアドバイスを求める一幕も。そんなイニョプがこの数時間後、15人集まってのアクティビティで大活躍を見せ、他チームの俳優たちからモテモテに...。そのチームを超えた賑やかな交流ぶりも、本作の注目ポイントだ。
とはいえベースキャンプ到着を前に、微妙な緊張感を滲ませる15人の俳優たち。これほどの顔ぶれが一度に集まるのは年末の授賞式くらいなのだから当然だ。だが、それも最初だけ。"世子(パク・ボゴム)"も"社長(パク・ソジュン)"も"魔術師(チ・チャンウク)"も顔を揃えた豪華集合ショットの満足感に加え、チームを超えて育まれる友情も眼福ショットの連続。どこを見てもスター俳優だらけの貴重映像を存分に堪能してほしい。
文=酒寄美智子
放送情報【スカパー!】
青春MT〜Re:メンバーアゲイン〜
放送日時:2024年11月16日(土)0:20〜
※毎週(土)0:20〜
チャンネル:スカチャン1(KNTV801)、KNTV
※放送スケジュールは変更になる場合があります