右胸全摘手術を受けた梅宮アンナ「ランチも半分食べました〜。順調な回復みたいです」

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乳がんの一つ「浸潤性小葉がん」を患っていることを公表し、7日に右胸全摘の手術を受けたタレントの梅宮アンナ(52)が8日、インスタグラムで術前、術後の心境をつづった。

乳がん公表の梅宮アンナ、右胸全摘手術成功を報告「無事に手術が終わりました」

術後、ベッドに横たわった様子など病室内での写真や動画をアップ。「皆様こんにちは。無事にオペが終わりました」と手術が終えたことを報告した。

術前については「オペ室の前に着いた時、涙が出て来て泣いた。手術が出来る事がうれしくて。また、外科teamの先生方、麻酔科の先生、看護師さん、オペルームの空間、私には楽園に感じて。。感動して泣いてしまうんです」と心境を振り返り、「いちいち色んな場所をガン見した。忘れたくない光景だもの」ともつづった。

手術を待つ間のエピソードにも触れ、「看護師さんが耳元でこう言ってくれた。いつも記事読んでいますよ!私たちも勇気づけられていますよ!ってまたまた涙の私。発信していて良かったなぁ〜って思います」と経過を公表していることの反響も明かした。

術後については「麻酔が切れて目が覚めたら3時間19分が経過していて。。目が覚めてやはり、涙が出ます。感謝と感動なんだろうな」と告白。「痛みは痛み止めで抑えています。既にリハビリ始まって、オシッコ管も外しました。痛み止め装置も取れて、、ランチも半分食べました〜。順調な回復みたいです」と術後の経過も良好であることを伝えた。

※写真は資料