横浜FCの36歳DF武田英二郎が今季限りで引退…悩んだ末にこのタイミングで発表した理由も説明
横浜FCは29日、DF武田英二郎(36)が2024シーズン限りで現役を引退することを発表した。
武田は横浜F・マリノスのアカデミーから青山学院大を経由し、2011年に横浜FMでプロ生活をスタート。その後、複数クラブを渡り歩き、2018年に横浜FCへ加入した。今季はここまでJ2リーグ戦8試合に出場している。
クラブ公式サイトを通じ、「僕のキャリアに関わってくれた全ての人達に感謝しています。本当にありがとうございました」とコメント。「チームが昇格、優勝争いをしている中で引退を発表することが正しいのかどうか悩みましたが、ホーム最終戦で横浜FCサポーターの皆様に直接挨拶がしたいと思い、このタイミングで発表させてもらいました」と説明している。
そして「まだ自分のキャリアは終わっていません。リーグ戦残り2試合、選手、スタッフ、パートナー企業の皆様、サポーター全員で一丸となって昇格、そして優勝を目指して最後まで戦いましょう」と呼びかけた。
以下、クラブ発表プロフィール&コメント全文
●DF武田英二郎
(たけだ・えいじろう)
■生年月日
1988年7月11日(36歳)
■出身地
神奈川県
■身長/体重
173cm/71kg
■経歴
FC中原-横浜FMJrユース-横浜FMユース-青山学院大-横浜FM-千葉-横浜FM-鳥取-横浜FM-福岡-横浜FM-湘南-横浜FC
■Jリーグ出場歴
J1リーグ:38試合
J2リーグ:183試合5得点
カップ戦:18試合1得点
■コメント
「今シーズンをもって現役を引退することに決めました。プロとしてのキャリアを始めたとき、まさか自分が36歳まで14年間プロとしてプレーできるとは思っていませんでした。試合に出れない時期もたくさんありましたし、自分の実力に絶望する日もたくさんありました。でも、それ以上に常に自分の周りには支えてくれる誰かがいてくれました。家族、友達、チームメイト、コーチ、クラブスタッフ、そしてサポーター。みんなに支えられてここまで走り抜けてこれました。僕のキャリアに関わってくれた全ての人達に感謝しています。本当にありがとうございました。チームが昇格、優勝争いをしている中で引退を発表することが正しいのかどうか悩みましたが、ホーム最終戦で横浜FCサポーターの皆様に直接挨拶がしたいと思い、このタイミングで発表させてもらいました。そして、まだ自分のキャリアは終わっていません。リーグ戦残り2試合、選手、スタッフ、パートナー企業の皆様、サポーター全員で一丸となって昇格、そして優勝を目指して最後まで戦いましょう。」
武田は横浜F・マリノスのアカデミーから青山学院大を経由し、2011年に横浜FMでプロ生活をスタート。その後、複数クラブを渡り歩き、2018年に横浜FCへ加入した。今季はここまでJ2リーグ戦8試合に出場している。
クラブ公式サイトを通じ、「僕のキャリアに関わってくれた全ての人達に感謝しています。本当にありがとうございました」とコメント。「チームが昇格、優勝争いをしている中で引退を発表することが正しいのかどうか悩みましたが、ホーム最終戦で横浜FCサポーターの皆様に直接挨拶がしたいと思い、このタイミングで発表させてもらいました」と説明している。
以下、クラブ発表プロフィール&コメント全文
●DF武田英二郎
(たけだ・えいじろう)
■生年月日
1988年7月11日(36歳)
■出身地
神奈川県
■身長/体重
173cm/71kg
■経歴
FC中原-横浜FMJrユース-横浜FMユース-青山学院大-横浜FM-千葉-横浜FM-鳥取-横浜FM-福岡-横浜FM-湘南-横浜FC
■Jリーグ出場歴
J1リーグ:38試合
J2リーグ:183試合5得点
カップ戦:18試合1得点
■コメント
「今シーズンをもって現役を引退することに決めました。プロとしてのキャリアを始めたとき、まさか自分が36歳まで14年間プロとしてプレーできるとは思っていませんでした。試合に出れない時期もたくさんありましたし、自分の実力に絶望する日もたくさんありました。でも、それ以上に常に自分の周りには支えてくれる誰かがいてくれました。家族、友達、チームメイト、コーチ、クラブスタッフ、そしてサポーター。みんなに支えられてここまで走り抜けてこれました。僕のキャリアに関わってくれた全ての人達に感謝しています。本当にありがとうございました。チームが昇格、優勝争いをしている中で引退を発表することが正しいのかどうか悩みましたが、ホーム最終戦で横浜FCサポーターの皆様に直接挨拶がしたいと思い、このタイミングで発表させてもらいました。そして、まだ自分のキャリアは終わっていません。リーグ戦残り2試合、選手、スタッフ、パートナー企業の皆様、サポーター全員で一丸となって昇格、そして優勝を目指して最後まで戦いましょう。」