キャメロン・ディアス

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 女優キャメロン・ディアス(52)が、仕事への復帰を後押ししてくれた夫ベンジー・マッデンを称賛した。2014年作『ANNIE/アニー』の後、スポットライトから遠ざかっていたが、ネットフリックス映画『バック・イン・アクション』でカムバックした。

【写真】仲睦まじく手をつなぐキャメロン・ディアスと夫のベンジー・マッデン

 グッド・シャーロットのギタリストであるベンジー、そしてラディックスちゃん(5)とカーディナルくん(6か月)の2人の子どもたちと一緒に家にいることに満足していたため、そうするには自分を「奮い立たせなければならなった」とした。

 フォーチュン誌の「最もパワフルな女性」サミットで、キャメロンはカムバックについて語った。「家族にとってちょうどいいタイミングだった。コロナの後、私たちは長い間家にいて、それは素晴らしいことだったし、問題は私たちがおそらくそこに留まり、今もそこに留まり続けているだろうということだった」

 「人々は『もう終わった』って言うだろうけど、私は『そうじゃない、私にとっては終わっていない』って思っていたでしょう。だから自分を奮い立たせなければならなかったの。私の最高の夫は、『君は僕たちを支え、家族を築き』(と言い)、自分のビジネスを応援してくれたから『(今度は)僕たちが君を支える番だ。ママを羽ばたかせ自分のことをさせてあげよう』って言ってくれた」「『君がやるのを見せてくれ 』って。私は 『よし、行くぞ』って感じだったわ」と当時を振り返った。

(BANG Media International/よろず~ニュース)