決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】寄付 … マネフォ、ディップ、パソナG (10月15日発表分)
―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証プライムの銘柄である。株価が決算発表前日の10月11日から15日の決算発表を経て16日9時27分現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<2884> ヨシムラHD 東P -9.02 10/15 上期 46.61
<3994> マネフォ 東P -8.91 10/15 3Q 赤縮
<3915> テラスカイ 東P -6.44 10/15 上期 127.18
<2379> ディップ 東P -5.25 10/15 上期 20.81
<6866> HIOKI 東P -4.34 10/15 3Q -17.34
<4433> ヒトコムHD 東P -3.61 10/15 本決算 30.21
<2168> パソナG 東P -2.87 10/15 1Q 赤転
<6572> オープンG 東P -2.00 10/15 上期 -
<2930> 北の達人 東P -1.86 10/15 上期 100.44
<3087> ドトル日レス 東P -1.80 10/15 上期 33.83
<9948> アークス 東P -1.62 10/15 上期 -9.50
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした16日9時27分株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。
株探ニュース