イケメンだったザコシ

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　ピン芸人・ハリウッドザコシショウ（５０）が若かりし頃のイケメン写真が、１５日放送の生バラエティー番組「ぽかぽか」（フジテレビ系）で公開された。

　この日の番組ゲストは、大阪ＮＳＣ（吉本総合芸能学院）１１期生のザコシ、ケンドーコバヤシ（５２）、放送作家の野々村友紀子氏（５０）。ほか同期にはお笑いコンビ「中川家」、たむけん、陣内智則がいるが、野々村氏は当時のザコシを「弟的な愛されキャラ」と例えた。

　ＭＣの神田愛花は「ＴＪに似て…」と、月曜レギュラー「Ｔｒａｖｉｓ　Ｊａｐａｎ」松田元太のようなポジションだと指摘。ザコシのルックスも、当時は松田に負けず劣らずだった。

　ＮＳＣ時代のザコシの金髪写真が映し出されるや、ＭＣのハライチ澤部佑は思わず「で、これ、ザコシさんはカッコイイすよね、でも顔が」。相方の岩井勇気も「全然違う」とつぶやき、ケンコバも「めちゃくちゃ腹立つよね」と嫉妬するほどだ。

　野々村氏は「カッコよかったよ〜。イケメンなんですよホントは。（顔の）中のパーツだけ見たらむちゃくちゃイケメン」と説明。ザコシを褒めちぎった。

「ああいう芸風に見えてすごくね、なんかいい子で、なんやろうなぁ。コバヤシ君にあこがれてましたねすごく。同期なのに、なんか何するにしても『これ、こういうお笑いとかって（ネタ）作ったけど、俺はやりたいけどバヤシ（ケンコバ）が何て言うかなぁ』。すごくコバヤシ君のことを気にして、大好き大好き。いまだに大好き。『ご飯行こう』とかって今も誘っても、なんか『バヤシも行くの？』とか（聞いてくる）。かわいいんですよ、すごくピュアで」

　そんな野々村氏に当のザコシは「『真面目だ』つってよくねぇ、イジられるんすよコイツに」とクレーム。取材などでオファーがあれば、ザコシはお笑いについて真面目に語るそうだが、野々村氏は「それをめっちゃチェックしてる」という。しまいにはザコシは野々村氏に「お前こそ俺のこと好きやろ」と吠えていた。