ソフトバンクの谷川原

 13日のみやざきフェニックス・リーグ、日本独立野球機構選抜戦の試合前に送球を顔に受けて病院に救急搬送されていたソフトバンクの谷川原健太捕手(27)が15日、Xで状態を報告した。

 「報告」と記し「10/13にボールが顔に直撃して右頬を骨折していました。当たってからは口が開かない状態でしたが昨日無事に手術を終え、口が開く状態になりました。今後はリハビリをしっかりして来年に向けて頑張ります。応援よろしくお願いします」としている。

 谷川原は一塁側ファウルゾーンでセカンドアップをしていた時、シートノックをしていた相手選手の送球を顔に受けた。