志尊淳、『爆上戦隊ブンブンジャー』にサプライズ出演 10年ぶりにトッキュウ1号演じる

　10月6日に放送された『爆上戦隊ブンブンジャー』（テレビ朝日系）第32話に志尊淳がサプライズ出演した。

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　第32話は、放送開始から数えて10周年にあたる『烈車戦隊トッキュウジャー』（テレビ朝日系）とのコラボ回で、志尊は当時演じていた「トッキュウ1号／ライト」役を10年ぶりに演じた。

　苦魔獣の能力でピンチに陥った「ブンブンジャー」の仲間たちを助け出すため、イマジネーションを使ったブンレッドのもとに、突如、烈車に乗ってトッキュウ1号が登場。そのままブンブンジャーに協力し、軽やかなアクションで苦魔獣を撃破。戦いを終えたトッキュウ1号は、変身を解除し、ライトの姿でブンブンジャーを見据え、「俺には見える。お前らが夢を叶えるのが」とつぶやいた。

　東映特撮ファンクラブ（TTFC）では、『烈車戦隊トッキュウジャー』とのコラボを記念し、当時のメインスタッフが集結。10月6日10時より、脚本の小林靖子、監督の中澤祥次郎、プロデューサーの宇都宮孝明が、『烈車戦隊トッキュウジャー』始発駅、第2駅を観ながら、企画のねらいやキャストの印象、当時の裏話などを語るオーディオコメンタリーが配信開始される。

志尊淳（トッキュウ1号／ライト役）コメントほんのわずかの撮影でしたが、実家に帰ったような空気で、楽しく撮影をさせていただきました。今も尚、「夢」を作り続けているチームの皆様に尊敬の気持ちでいっぱいです。「トッキュウジャー」を愛してくださっている皆様、ありがとうございます。またどこかで。（文＝リアルサウンド編集部）