まさかの一発正解 スタジオも静まるクイズ回答に岡部麟「ごめんなさい!ウソでしょ!?」
想定外の展開に、本人も大困惑。元AKB48の岡部麟が9月27日、「ABEMA BOATRACE COLORS『クロクルパレット』」に生出演して、クイズコーナーでプチハプニングを起こす一幕があった。
【映像】まさかの一発正解 クイズ回答に岡部麟「ごめんなさい!」当番組は安田大サーカスのクロちゃんがMCを務め、クロちゃんと岡部、“クルーちゃん”と呼ばれるABEMAボートレースガールズたちがボートレース予想やバラエティ力で勝負する内容。番組中盤では新人選手を深掘りするコーナー「イチ推しボートレーサー」が実施され、今回は兵庫支部の登玉隼百選手が登場した。
その登玉選手は父親の影響でボートレーサーを目指し、高校卒業後はフリーターをしながら養成所のテストを受けていたとのこと。バイト先は「USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)」で、登玉選手は「クルー」担当だったという。ここで、バイト先では「世界の皆さんに〇〇〇〇」とのクイズが出題されると、岡部はいの一番に挙手。そのまま「スマイル!」と答えると、スタジオが一瞬、静まり返った後、ABEMAアナウンサー・西澤由夏が「正解です」と発した。
まさかの一発正解。バラエティにおける暗黙のルールを破る行為にスタジオが大ウケする中、岡部は「えー!?待って。ごめん、待って待って」と大慌て。「ごめんなさい!ウソでしょ!?」とも続けると、ファンからは「やらかしたなw」「べりんちゃん、フライングゲット」などと投稿が寄せられ、クロちゃんからも「べりんちゃん、さすが」「やっぱり当てに来ますよね」とのイジリが入った。
「ごめんなさい。すみません」「(登玉選手の)笑顔が素敵ですもん」。岡部が釈明する一方で、クロちゃんに「全然、答えられなかったな」と切り出されたクルーちゃんたちは、「どうやってボケようとしか考えてなかった」と返答。ただ、そのボケにクロちゃんが「違います!」とあしらうと、「べりんさんが答えてくれてよかった」と苦笑してスタジオの爆笑を誘った。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)