横尾将臣、特殊清掃現場で「大家さんが親族の承諾無しで物を捨てるなんて」怒り爆発

代表取締役社長・横尾将臣が、自身のYouTubeチャンネル「メモリーズの特殊清掃」を更新。「【遺品整理人として見過ごせん！】兄が孤独○された家に大家さんが承諾無しで入り、物を捨てた！？依頼者（弟）を思い怒る横尾と仏の山下。怒りと癒しが交錯する特殊清掃！」と題し、ある特殊清掃現場での出来事について語った。

動画内で横尾氏は、依頼者である弟が兄の遺品を確認しようとした際、大家さんが勝手に家に入って物を捨てていたことに対し、「これって承諾しました？」と問い詰めましたが、「いや、してないです」との返答に驚きを隠せない様子でした。「大家さんの意向を確認してるんですよ」と説明する横尾氏は、その場の状況や消臭のために必要な措置について真剣に話し合いました。

また、現場では依頼者である弟が飼い猫をどうするか困惑している様子が見られました。横尾氏は「僕らもトラブルは避けたいので、残す物はいかが致しますか？」と慎重に手続きを進めました。さらには「こういうのを特殊清掃って言うんですけど」と、大家さんの行動に関して依頼者である弟様に分かりやすく説明していました。

動画の最後には、無事に猫をゲージに入れ、「最終的にはいい仕事をしてくれましたって大家さんもおっしゃっていただいたんで、すごく良かったと思います」と安堵の表情を見せる横尾氏の姿が。「お客様にも安心して頂けました。」と、依頼者への配慮を欠かさず、感謝の気持ちを伝えていました。