またまたレミさん、やらかした!手の平よりデカい扇素麺をキャベツと食べる「キャベツでせん切りetc.」に挑戦

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斬新すぎる見た目で、でも味は超絶おいしい“優勝レシピ”を数々披露している料理愛好家の「平野レミ」さん。今回はそんなレミさんがNHK番組『平野レミの早わざレシピ!』で作っていた「キャベツでせん切りetc.」に挑戦しました。揚げたそうめんがクジャクの羽のようにそびえ立つ“映え”な一品。インパクト大なビジュのみならず、パリパリの麺とキャベツの食感も楽しく、クリームチーズを使ったソースも絶品なんですよ!

【レミさんレシピ】ポップな見た目にキュン♡「トマト山のポテットサラダ」に挑戦!いぶりがっこが良き仕事♪


平野レミ」さんの早業レシピがおもしろい!

今回は、料理研究家であり愛好家の「平野レミ」さんが生放送で早わざレシピを披露するNHKの番組『平野レミの早わざレシピ!』を参考にしました。明るく自由奔放なレミさんらしさが溢れる番組&レシピで、時にはネットニュースで話題になっていることもあります。レミさんのレシピは、おいしさだけではなく見た目にも楽しいものがたくさん♪今回の「キャベツでせん切りetc.」も、ネーミングからレミさんワールド全開!

そうめん揚げて「キャベツでせん切りetc.」に挑戦♪





【材料】(4人分)
そうめん…1束(50g)
キャベツ…1/2個
ミニトマト…適量(※今回は10個使用)
パセリ…適量

【A】
小麦粉…大さじ1
水…小さじ2

揚げ油…適量

【B】
クリームチーズ…大さじ4(80g)
マヨネーズ…大さじ3
卵…1個
ハーブ塩…小さじ1/3
こしょう…少々

【作り方】


1. 小さめのボウルに【A】を入れ混ぜ合わせ、そうめんの片端約2cmを浸す。



“浸す”という表現でしたがのり状なので塗るという感覚かも。途中でパラパラとそうめんが抜け落ちるのも嫌だったので、わたしは中までしっかり塗り込みました。

2. フライパンに揚げる用の油を入れ温め、1で浸した部分を油に押し付けるようにして揚げてくっつけていく。



油の量はフライパンの底から1cmくらいでOKでした。

3. 端がくっついたら全体を倒し入れ、扇状に広げて両面がきつね色になるまで弱火で揚げていく。



揚げあがったらバットなどにあげ、油を切っておきましょう。



4. ボウルに【B】を入れ、混ぜ合わせる。



すべての材料を一度に入れ混ぜ合わせるとダマになってしまったため、結局最後はブレンダーで撹拌させなんとかなめらかにしました。



出来れば始めにクリームチーズとマヨネーズをクリーム状になるまで練り混ぜ、それから卵を入れてよく混ぜると混ざりやすいのかと思います!

5. キャベツを千切りにする。



今回は、スライサーで簡単に♪

6. ミニトマトを4等分に切る。



今回、間違えて2等分にしてしまいましたが、レミさんのレシピは4等分です…!

7. お皿に5のキャベツを盛り、6のミニトマトを散らす。



8. 3のそうめんの先端にパセリをつけ、7のキャベツに立ててソースを添えたら完成。



キャベツで囲みこむように置くと、思ったよりしっかりと直立しました。

そうめんがまるでパスタスナック⁉︎クリチソースが絶品♪



インパクト大のサラダが完成しました!そうめんを崩してソースをかけていただきます♪揚げたそうめんはパスタスナックのよう。バーや居酒屋さんで出てきてもそうめんだとは思わないかも!また、何もつけずそのままで充分な塩味を感じたのでおやつにもよさそう。食べる時に口の中に刺さらないようにだけ気をつけて!キャベツと食べるとパリパリシャキシャキ楽しい食感です。そしてこのソース!クリームチーズと卵とマヨネーズのこっくりまろやかな味わいで、パセリやハーブ塩が華やかなポイントになっています。これは野菜をディップしてひたすら食べ続けられそう♡

思ったよりも簡単にできた!



こんなに大きなそうめん扇。このレシピに挑戦すると決めてから、失敗が怖くて作るのをしばらく躊躇していました。しかし、挑戦してみると思ったより簡単!揚げ油の中にそうめんを倒し入れると、ぶわ~っと自然に扇状に広がってくれたのです。後はある程度形がキープされるように調整しつつひっくり返すだけ。パセリは乗せるだけだとパラパラ落ちてきてしまうので、先端に軽くオリーブオイルなどをつけるとぴったりくっつくかもしれません。ただ、食べる時は口の中に刺さりやすい点だけお気をつけください!

食卓が盛り上がること請け合いのレシピ、ぜひ挑戦してみてください。