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こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

韓国料理店ではじめてお肉をキッチンバサミでカットされたとき、馴染みのない使い方に軽くカルチャーショックを受けた記憶があります。韓国ではキッチンバサミが調理道具として根付いているんですよね。

その韓国で発案・デザインされたハイクオリティなキッチンバサミがmachi-yaに登場しています。Daily Chef「オールステンレスキッチンバサミ」は、耐久性や切れ味が優れ、そのうえ包丁にも変身するというハイブリッドなツールです。

便利な文化やツールは積極的に取り入れていきたい! ということで、アイテム詳細をチェックしていきましょう。

強靭かつ美しいステンレスキッチンバサミ

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「オールステンレスキッチンバサミ」は名前の通りのステンレス製で、中でも、耐腐食性と耐摩耗性に優れたSUS420J2というステンレス鋼を採用しています。

一般的なキッチンバサミの1.5倍以上となる3.4mmの厚さに仕上げることで、耐久性と切断力がアップ。長く使える一生もののキッチンバサミとして調理をアシストしてくれます。

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刃渡りの長さにも、切れ味をよくする秘密が隠されています。

利用するのは「てこの原理」。他の韓国のキッチンバサミと比べて1〜2cm長い設計にすることで、刃に効率よく力が伝わる設計になっています。

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だから、鶏の骨やカニの殻もスパッと一発でカット可能。切断面もキレイです。軽快な切れ味で、下ごしらえが捗ることでしょう。

完全分離で包丁に変身!

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とはいえ、トマトや玉ねぎのような球状のものに対して、ハサミは使いづらいですよね。

結局、包丁を使うことになるのか…と思いきや、なんと「オールステンレスキッチンバサミ」は包丁に変身するという一石二鳥な仕掛け付き。

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画像のように左右の刃を完全に分離させれば、分離した刃を包丁のように使用できます。だから、トマトのカットも問題なし。

荷物を減らしたいキャンプやBBQなどには、包丁なしでコレひとつでOKです。肉から野菜までカットはすべて任せられます。

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分離する構造はメンテナンス面でもメリットです。

スポンジを使ってすみずみまでしっかり洗えるので、生肉のような衛生面が気になる食材も躊躇せずにカットできますね。また、220℃までの耐熱仕様なので、気になるときは煮沸消毒も可能です。

シーンや使い手を選ばないデザイン

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ところで、ハサミといえば、基本は右利きの設計のために左利きの人には使いづらいという欠点があります。その点、このキッチンバサミは、左右対称で、右利き、左利きどちらにとっても使いやすい設計なので、利き手を問わず使用できます。

また、アウトドア利用を想定して、手袋や軍手をつけた状態でもハンドルが狭くならないよう、大きめなハンドル設計を採用。ラウンド形状になっているので、長時間使っても手が痛くなりにくいなど、気の利いたデザインに感心してしまいます。

日本ではまだ馴染みのないキッチンバサミの使い方かもしれませんが、これを機にライフスタイルに取り入れてみてはいかがでしょう。他にもまだまだご紹介したいポイントが盛りだくさんですが、ここでは紹介しきれなかったので、続きはぜひプロジェクトページをご覧ください。下記のリンクからアクセス可能です。

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Source: machi-ya