日向坂46小坂菜緒、大河ドラマ初出演に喜び「大変光栄」「まさか自分が」
アイドルグループ・日向坂46の小坂菜緒が、15日に放送された大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合 毎週日曜20:00〜ほか)の第35回「中宮の涙」に藤原惟規(高杉真宙)の恋人・斎院の中将役で出演した。大河ドラマ初出演となる。
斎院の中将役の小坂菜緒と藤原惟規役の高杉真宙
大河ドラマ第63作となる『光る君へ』は、平安時代を舞台に、のちに世界最古の女性による小説といわれる『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く物語。主人公・紫式部(まひろ)を吉高由里子、まひろの生涯のソウルメイト・藤原道長を柄本佑が演じ、脚本は大石静氏が手掛けている。
小坂のコメントは以下の通り。
○■大河ドラマ『光る君へ』に出演した感想
今回、初めて大河ドラマに出演させていただけて、大変光栄に思っております。
お話をいただいた時は「まさか自分が」と驚きましたが、斎院の中将という役を大切に演じたいと思いました。あのワンシーンで、会いたい人にやっと会えた、惟規様との許されない恋を視聴者の皆様にも感じていただけていれば良いなと思っています。
○■撮影時のエピソード・思い出について
皆様、初めましての方々ばかりだったので、緊張してしまい、口数もかなり少なくなってしまっていたと思いますが、今回共演させていただいた高杉さんが優しくお話をしてくださった事で、少し緊張もほぐれ、楽しく撮影することができました。
スタッフの皆様も、この作品にかける想いがとても伝わる現場で、私もこのワンシーンに熱を注いで頑張らなくてはと、さらに強く思わされた日になりました。
(C)NHK
斎院の中将役の小坂菜緒と藤原惟規役の高杉真宙
大河ドラマ第63作となる『光る君へ』は、平安時代を舞台に、のちに世界最古の女性による小説といわれる『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く物語。主人公・紫式部(まひろ)を吉高由里子、まひろの生涯のソウルメイト・藤原道長を柄本佑が演じ、脚本は大石静氏が手掛けている。
○■大河ドラマ『光る君へ』に出演した感想
今回、初めて大河ドラマに出演させていただけて、大変光栄に思っております。
お話をいただいた時は「まさか自分が」と驚きましたが、斎院の中将という役を大切に演じたいと思いました。あのワンシーンで、会いたい人にやっと会えた、惟規様との許されない恋を視聴者の皆様にも感じていただけていれば良いなと思っています。
○■撮影時のエピソード・思い出について
皆様、初めましての方々ばかりだったので、緊張してしまい、口数もかなり少なくなってしまっていたと思いますが、今回共演させていただいた高杉さんが優しくお話をしてくださった事で、少し緊張もほぐれ、楽しく撮影することができました。
スタッフの皆様も、この作品にかける想いがとても伝わる現場で、私もこのワンシーンに熱を注いで頑張らなくてはと、さらに強く思わされた日になりました。
(C)NHK