ENHYPEN、今年も韓服姿で秋夕の挨拶「残りの2024年も幸せな思い出をつくろう」

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ENHYPENがファンに秋夕(チュソク、韓国のお盆)の挨拶を伝えた。

彼らは9月15日正午、の公式SNSを通じて秋夕の挨拶映像を公開した。メンバーたちは品のある韓服(ハンボク:韓国の伝統衣装)姿で、ENGENE(ファンの名称)に温かい挨拶を伝えた。

メンバーたちは「今年もENGENEと楽しいチュソクを過ごすことができて幸せだ。ENGENEの皆さんも僕たちと一緒に過ごす4回目のチュソクが幸せであってほしい」とし、「大切な家族とおいしいものをいっぱい食べて、楽しい会話も交わしながら気楽な時間を過ごしてほしい」と話した。

続いてENHYPENはお互いにエールを送った。それぞれ「今年も残りわずかだが、元気に頑張ろう」「楽しいエネルギーをありがとう」「今年も元気で、残っているステージも一生懸命にやろう」などの言葉でお互いを応援した。

最後に彼らは、「皆さんが一緒に居てくれるだけで、ENHYPENには大きな力になる。残りの2024年にも皆さんと幸せな思い出をたくさん作りたい。いつも元気でいてほしい」と締めくくった。

ENHYPENは10月5〜6日に高陽(コヤン)総合運動場メインスタジアムで「ENHYPEN WORLD TOUR ‘WALK THE LINE'」を開催し、デビュー後初めて韓国のスタジアムで公演を披露する。