スマホを「充電しながら収納」。山崎実業の新作が、まくら周りごちゃごちゃ問題を解決してくれた
こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
欲しかったのはコレだったのか。
山崎実業といえば、シンプルでオシャレなデザインと、潜在的なニーズに応えてくれる提案力にも定評があるインテリア雑貨メーカー。
今回、TOWERシリーズの新作として登場してきた「TOWER モバイル充電&収納ラック3段」も、見た瞬間に購入ボタンを押してしまいたくなったレベルの、よくデザインされたプロダクトです。
ガジェットを浮かせて収納
実に山崎実業らしい、シンプルな面だけでデザインされた「TOWER モバイル充電&収納ラック3段」を実際に設置した様子は、ご覧のとおりです。
スマホ、モバイルバッテリー、ワイヤレスイヤホンなどのガジェットを置いておくのにピッタリのサイズ感になっています。
この控えめなサイズのおかげで、まるでガジェットを空中に浮かせたように収納することができるのです。この控えめなサイズのおかげで、まるでガジェットを空中に浮かせたように収納することができるのです。
私は、ベッド横の壁に設置しました。
寝返りをうったときに当たらないように、やや高めにセットしていますが、寝たままで手を伸ばせば届く位置です。
スマホを枕元に置いただけだと、ベッドから滑り落ちることがあるし、サイドボードに置くには少し身体を起こさないと届かない。そんな問題をスッキリ解決してくれました。
寝る前のダラダラスマホを断捨離している人なら、デスク横などに設置するのもいいと思います。
ケーブルガイドが使いやすい
充電ケーブルを通しておけるガイドには、片付けるときに端子を引っ掛けておくことができます。
コンセントの真上にくるように設置して、コンセントまでほぼ真っすぐにケーブルが垂れるようにするのも、見た目がスッキリして良さそうですね。
壁紙へのダメージも少ないよ
DIY好きにはすっかりおなじみ、石こうボードピンが付属していますので、石こうボード壁への設置は実にカンタン。
小さいピン穴が開くだけなので、外したときに壁紙のダメージが目立たないところがポイントになります。
木ネジも付属していますので、柱など木材に設置することもできます。下穴を開けてから、しっかりねじ込んで固定しましょう。
左に写っている白い帯状のものは、トレーに貼り付ける緩衝材。トレーが鉄製なので、スマホの背面がガラスになっている機種を裸のまま置く場合や、カチャカチャと音がするのを抑えたいときに使えます。
白い壁に溶け込むホワイトの他に、ブラックもラインナップされています。
壁の色がカラフルな場合は、黒系が多いガジェットに合わせてブラックを選ぶのも良さそうです。どちらにするか、お好みで選択していただければ。
▼ホワイト
▼ブラック
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