光・彩、上期経常は3.1倍増益で着地、今期配当を25円増額修正

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 光・彩 <7878> [東証S] が9月6日大引け後(15:30)に決算を発表。25年1月期第2四半期累計(2-7月)の経常利益(非連結)は前年同期比3.1倍の1億0900万円に急拡大し、通期計画の1億2000万円に対する進捗率は90.8%に達し、さらに前年同期の30.4%も上回った。

 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した8-1月期(下期)の経常利益は前年同期比86.3%減の1100万円に大きく落ち込む計算になる。

 同時に、期末一括配当を従来計画の25円→50円(前期は25円)に大幅増額修正した。

 直近3ヵ月の実績である5-7月期(2Q)の経常利益は前年同期比2.3倍の4500万円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.2%→4.3%に改善した。

株探ニュース