大谷凱旋、古巣エンゼルスタジアムの“粋な歓迎”を発見 「涙で前が…」「敵になったのに」SNS感涙
敵地エンゼルス戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、敵地エンゼルス戦に「1番・DH」で出場する。昨年まで所属し、6年間プレーした古巣の本拠地エンゼルスタジアムに凱旋。球場の電光掲示板には、大谷に対する粋な表示がなされていた。
大谷が昨年まで所属していたエンゼルスとの試合。レギュラーシーズンでは移籍後初のエンゼルスタジアム凱旋となる。球場の外野席奥に設置された巨大ビジョンでは、大谷が歓迎されていた。
エンゼルス時代のユニホーム姿に、「Welcome Back SHOHEI OHTANI」の文字。その右には新人王や2度のリーグMVP受賞などの輝かしい功績も表示されていた。
米メディア「ジ・アスレチック」のドジャース番記者、ファビアン・アルダヤ記者が実際の写真をXに投稿。日本ファンからは「ごめん、涙で前が見えないよ…」「なんて温かい球団なんだろう」「敵チームに行ったのにちゃんと 歓迎されてる」「粋な計らい!」「こういうのみるとほっこりします」などと感動の声が書き込まれた。
(THE ANSWER編集部)