東ちづるがマイノリティーパフォーマーの映画を企画・プロデュース
東ちづるが企画・プロデュースを務め、マイノリティーパフォーマーが30組出演する映画「まぜこぜ一座殺人事件」が10月から公開される。9月3日の「大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)」では、東ちづるに映画の見どころを聞いた。
大竹「この映画の冒頭は、まぜこぜ一座が舞台で活躍してる映像から始まりますよね。このまぜこぜ一座の公演って色んな人が出てますね」
東「30組出てます」
大竹「その中には片足のダンサー、あと今流行りのブレイキンのダンサー」
東「そう、低身長のブレイキン」
大竹「あれは凄いね」
東「彼はNHKの大河にも出てますし…」
小島慶子「安倍晴明さんといつも一緒にいる役の方ですよね」
大竹「まぜこぜ一座の舞台っていうのは、そういう方々で面白おかしくつくられているわけだよね」
小島「そして東さんが殺される」
東「そうなの、笑えるでしょう。私、今まで2時間ドラマで事件を色々と解決してきたんですけど、実は殺される役って、そんなにやったことないんですよ」
小島「今回は新境地ですね」
東「やっぱりアッと驚くことがあったほうがいいし、笑って感動して、いっぱい気付きがあって、そうきたかと思わせるには殺される役は私だなと…」
小島「座長である東さんを誰が殺したのか?」
東「全員に動機があるんです」