竹内由恵アナ、肺炎で入院していた「今回は違うな、と感じました」「自分を見つめるいい時間に」
フリーアナウンサーの竹内由恵が20日、自身のインスタグラムを更新。肺炎で入院していたことを報告した。
「ここ2週間ほど肺炎で入院していました。(*既に退院し、元気です!)」と投稿。「まずは子供が入院したためその付き添い、だったのですが、その後、私の具合が悪くなり、入院。いままでどんな病気をしても、予定よりも早く治り、なんでもなかったかのように日常生活に戻れていたのが、今回は違うな、と感じました」と経緯を説明した。
「私が入院している間、子供たちの具合はすっかりよくなり、義母、叔父叔母、実の両親が東京から住み込みで面倒をみてくれたりして、なんとか乗り切りました。本当に本当に感謝です。家庭内で唯一元気だった夫が、踏ん張ってくれました。こちらもありがとう」と感謝の気持ちを表した。
「お仕事は泣く泣く断らなくてはならないこともありました。でも、この空白の時間が、私にとっては、これからの自分を見つめるいい時間になりました。自分がなにをしたいのか。どう生きたいのか。ずっと考えてきたことですが、はっきりしてきた気がしています。人生いつなにがあるか、わからないものですね」と心境をつづり、「退院後、帰宅したら、子供たちがたくさん手紙を書いてくれていました。首を長くして待ってくれていたのかな。宝物です」と記した。
(よろず~ニュース編集部)