Snow Man ラウール(C)フジテレビ

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 Snow Man ラウールが、8月14日21時から放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演する。

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 番組では、「これで解決!夏の隠れ冷え性改善SP」を放送。20代から60代女性の7割以上が悩んでいるという冷え性について、評論家たちが夏の隠れ冷え性を改善する方法を解説する。

 まずは疲労評論家の梶本修身から、「冷え性の人ほど夏は熱中症になりやすい」という説が。一見、体が温まりにくい冷え性の人は熱中症にならないように思えるが、これは冷え性が自律神経機能の低下によって起こることが原因だという。自律神経機能が低下すると、体内の熱がこもりやすくなり、熱中症になってしまう。また、夏の方が屋外と室内の寒暖差が大きくなるため、自律神経機能が低い冷え性の人は体調を崩しやすいそうだ。

 さらに、梶本から「小杉さんって朝起きたとき皮膚の表面が冷たくないですか?」と、ブラックマヨネーズ 小杉へ冷え性の症状が出ていないかの質問が。すると小杉は「昨日ちょうど(アンタッチャブル)山崎さんと、太ってる人は朝表面が冷たいって話してたんです!」と、タイムリーに会話していたことを明かす。梶本によると、脂肪は熱の伝導性が悪いから、太ると暑がりの冷え性体質になりやすいそうで、隠れ冷え性になっていることが多いという。そこで、消化器評論家の工藤あきから、「隠れ冷え性を簡単にチェックできる方法」が伝授される。「汗をかきやすいか」、「目にクマができやすいか」など、自分が隠れ冷え性かわかるいくつかの質問にスタジオメンバーが答えていくが、そこで驚きの結果が明らかに。

 ゲストのラウールと郄橋ひかるも、それぞれ冷えに悩まされることが多いそう。ラウールは「身長が高いから、寝るときに布団から足がはみ出して足元だけ冷えてしまう」という長身ならではの悩みがあるそうで、一方郄橋は、「外ロケの時に体を冷やさないように、冬場はカイロを大量に貼ってます」と、対策を取っていることを明かす。そこで2人に向けて、冷え性改善策を、食事や運動、さらには最新グッズなどさまざまな角度から徹底解説。スポーツ科学評論家 古谷有騎からは、青山学院大学駅伝部も実践しているという熱を生み出す肩周りストレッチを伝授。さらに、体を芯から温めることができるという、夏におすすめの温活料理も紹介される。

(文=リアルサウンド編集部)