中村鷹之資と濱田龍臣が出演する、舞台『有頂天家族』 愉快でファンタジックな世界観を表現した本ビジュアルが完成

2024年11月・12月、新橋演舞場・南座・御園座にて上演される、舞台『有頂天家族』。本公演の本ビジュアルが公開された。

森見登美彦原作の小説『有頂天家族』を舞台化する本公演。下鴨神社の境内に暮らす、誇り高き狸一家をめぐり、狸・天狗・人間が、京都の地で繰り広げるてんやわんやの大騒動を描いている傑作ファンタジー。

脚本・演出はG2。そして主人公の下鴨矢三郎を中村鷹之資と濱田龍臣がWキャストで出演。さらに、下鴨矢一郎を渡部秀、弁天を若月佑美、下鴨総一郎と夷川早雲の二役を池田成志、赤玉先生を相島一之、下鴨桃仙を檀れいが演じる。

バラエティ豊かな俳優陣の競演でお届けする”毛深き”愛のファンタジー。今回、作品の愉快でファンタジックな世界観を表現した本ビジュアルが完成した。

どんな公演になるのか、演劇ならではの魅力あふれる舞台『有頂天家族』に期待しよう。