『苦節20年(The 20 years of the Bitter Life)』

写真拡大 (全2枚)


「音楽とビールを、ただただ楽しむ」。ビールフェスティバルと音楽フェスティバルの融合イベント『SNOW MONKEY BEER LIVE (SMBL)』の主催者だった志賀高原ビールが、9月1日(日)に渋谷 CLUB QUATTROで20周年を迎えるイベント『苦節20年(The 20 years of the Bitter Life) 』を開催する。本日・7月19日(金)に追加出演者を発表した。

SMBLは、2012-2020年まで志賀高原で開催されたイベントで、その際、幾度となく出演オファーをしたがタイミング合わなかったYOUR SONG IS GOODが、20年目のお祝いに駆けつける。

大量生産・大量消費のプロダクトとは反対に、規模が小さく非効率でも、質や個性にこだわって自分たちの求めるものを生み出し提供してゆくクラフトビールのつくり手たちと、ミュージシャンとの間には共通する部分も大きいという。同イベントは、そんな仲間達が自然につながるカタチで開催され、東京でその意思を引き継ぐ公演となる。

他の出演アーティストは、今年志賀高原ビールと同じく20周年を迎え、残念ながら年内で活動休止を発表したNABOWAに加え、WUJA BIN BIN、思い出野郎Aチームと、過去SMBLにも出演したことのある面々。当日は、志賀高原ビール20周年のために醸造された特別ビールの第一弾を含むブルワリー渾身のラインアップが、音楽と共に楽しめる。

チケットの一般販売は7月20日より開始となる。なお、4杯分のビール付きチケットなどお得なチケットも用意されている。