細田佳央太、主演作ドラマ『七夕の国』の出来栄えに自信「作品が世に出るとき、楽しみで仕方がありません」
俳優の細田佳央太が3日、都内にて開催された動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)の主演ドラマ『七夕の国』の試写イベントに参加した。
7月4日からディズニープラスのストリーミングブランド「スター」で配信が開始される本作は、「寄生獣」や「ヒストリエ」などで著名な岩明均氏の幻想的かつ怪奇なSF漫画をドラマシリーズ化したものである。東北地方の山間部に位置する小さな町「丸神の里」を舞台に、この地に封印されていた謎に迫るミステリアスな物語が展開される。
今回の試写では、第1話と第2話が先行上映された。来場者への挨拶に立った細田は、今作の出来栄えについて「これまで、僕が出演した作品が世に出るときは、緊張だったり、不安な気持ちが絶対に混じってきたのですが、この『七夕の国』に関しては、もう『大丈夫!』だと勝手に思ってしまっています。なので、今から皆様に届くことが楽しみで仕方がありません」と自信を見せた。
続けて、「謎をどんどん解き明かしていくミステリー作品にもなっています。明日(配信日/7月4日)から皆さまが、そのミステリーに飲み込まれていく日になると実感していて、凄く楽しみです。そして、全編を見て頂いた後には、1歩引いて、皆さまが何を感じるのか、その思いも僕個人としても楽しみですし、作品の外側のことも考えるキッカケになったら嬉しい」と期待と意味深なメッセージを残した。
なお、このイベントには共演者である藤野涼子、上杉柊平、木竜麻生、お笑いコンビ「はんにゃ.」の金田哲、三上博史、そして瀧悠輔監督も登壇していた。
■関連リンク
・ドラマ『七夕の国』…ディズニープラス/番組WEBページ
7月4日からディズニープラスのストリーミングブランド「スター」で配信が開始される本作は、「寄生獣」や「ヒストリエ」などで著名な岩明均氏の幻想的かつ怪奇なSF漫画をドラマシリーズ化したものである。東北地方の山間部に位置する小さな町「丸神の里」を舞台に、この地に封印されていた謎に迫るミステリアスな物語が展開される。
▼ (左から)木竜麻生、上杉柊平、細田佳央太、藤野涼子、三上博史
今回の試写では、第1話と第2話が先行上映された。来場者への挨拶に立った細田は、今作の出来栄えについて「これまで、僕が出演した作品が世に出るときは、緊張だったり、不安な気持ちが絶対に混じってきたのですが、この『七夕の国』に関しては、もう『大丈夫!』だと勝手に思ってしまっています。なので、今から皆様に届くことが楽しみで仕方がありません」と自信を見せた。
続けて、「謎をどんどん解き明かしていくミステリー作品にもなっています。明日(配信日/7月4日)から皆さまが、そのミステリーに飲み込まれていく日になると実感していて、凄く楽しみです。そして、全編を見て頂いた後には、1歩引いて、皆さまが何を感じるのか、その思いも僕個人としても楽しみですし、作品の外側のことも考えるキッカケになったら嬉しい」と期待と意味深なメッセージを残した。
なお、このイベントには共演者である藤野涼子、上杉柊平、木竜麻生、お笑いコンビ「はんにゃ.」の金田哲、三上博史、そして瀧悠輔監督も登壇していた。
▼ (左から)金田哲、木竜麻生、上杉柊平、細田佳央太、藤野涼子、三上博史、瀧悠輔監督
▼ 『七夕の国』|ティザー予告編
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・ドラマ『七夕の国』…ディズニープラス/番組WEBページ