NEWS増田貴久『メシドラ』で片桐仁と“小江戸”川越へ！シャワーを浴びたあとのルーティンも明かす

2024年6月21日 18時25分

■増田貴久、車中で今後への想いを語る！「周りが俺をどう思うかは変わってくるかもしれないけど」「変わらない環境でずっとやっていきたい」

NEWS増田貴久と片桐仁が6月22日放送の日本テレビ『メシドラ　兼近＆真之介のグルメドライブ』（毎週土曜11時55分～）にゲスト出演、埼玉県川越市を訪れる。

増田と片桐仁が待っていたのは「川越水上公園」。番組レギュラーの兼近大樹（EXIT）と満島真之介のふたりが、早速気になったのは美大出身の片桐手作りのモアイ型の携帯ケース「モiPhone」。あまりの完成度の高さに満島が「売ってないんですか」と尋ねると、かつて「鯛Phone」を作って販売したことがあるがさっぱり売れなかったことが明かされる。

公園の係の人の厚意で開業時間前にもかかわらずスワンボートに乗せてもらえることになった4人。男4人でスワンボートに乗り込んでペダルの漕ぎ方にもそれぞれの個性を反映させながらタイトルコールでメシドラスタート。

最初のお店に向かう車中での話題は増田のシャワーの浴び方、というかシャワーを浴びたあとのルーティン。増田は朝シャワーを浴びたあと「まず60度の高温でシャワー室の壁を流し」次に「めっちゃ冷たい水でもう1回流し」てから「水切りワイパーでシャッシャーってして」最後に「マイクロファイバーシートで拭いて」からシャワー室を出るという。

「シャワー浴びてる時間と掃除している時間が同じくらい」で「冬は体が冷え切って」「夏は汗だくで」出てくるらしい。そんな話から他人と一緒に暮らせるか？　談義に。満島は「俺は今完全に無理っすね」と断言する。

そして到着したのは、増田が電話でアポどりしたお店「cafe Matilda」。一行は、ベーコンエッグパンケーキやベリーベリーパンケーキなど計8品を注文する。アメリカンでポップな店内のスクリーンに流れていたのは映画『トゥルーマン・ショー』。そこから4人はそれぞれの空想の人生について語りだす。

兼近は自分を『トゥルーマン・ショー』に重ねて人の視線を気にし、片桐は『バック・トゥ・ザ・フューチャー」』に自分を投影して過去に戻ることを考えていたという。そこから話は巡ってほとんど本も漫画も読まない増田に対して片桐が漫画『ドラゴンボール』のすばらしさを熱く語った所ところで飲み物が運ばれてきて閑話休題。

パンケーキや飲み物を満喫しながらいつものように軽快にボケあって、次の話題はまだ売れていない頃のEXITが、NEWSがMCを務める番組に出演したときの話に。兼近が当時金髪だった赤髪だった増田を見て「同じ色にしても嫌じゃないですか」と「マジで完全にまっすーの真似をして」今の髪の色になった経緯を語ると、増田は「これネットニュースになってほしいよね」と希望した。

次のお店は、日本三大東照宮のひとつといわれている「仙波東照宮」の境内にある「CAFE ANDON」。こちらではチキンカレーなど9品とパティシエおすすめのスイーツ3品を注文。ちょっとした行き違いがあって兼近の「おいしすぎてすみま千利休茶柱スタンドアップ」の食リポギャグは不発に終わるが、4人は大満足で「CAFE ANDON」をあとにする。

最後の店に向かう車中でこれからのことを問われた増田は「周りが俺をどう思うかは変わってくるかもしれないけど」「変わらない環境でずっとやっていきたい」と今後への想いを語る。

そして、たどり着いた最後のお店は川越で70年以上続く駄菓子屋さん「あらい」。ここで今日の旅にかかった代金を誰が支払うか決めるゲームへ。今日のゲームは駄菓子を使った3本勝負。はたしてお支払いは誰になるのか。